野生のオウムたちが水飲み場のハンドルを操作する姿には、思わず目を奪われます。彼らがこの技を習得したことは、野生の動物がどれほど賢いかを示す素晴らしい例です。オウムの待機列を見ると、彼らのコミュニケーションや社会的なつながりの強さも感じられ、ますます彼らに惹きつけられますね。

1
野生のオウムが「水飲み場のハンドルをひねって水を飲む方法」を学習しており水飲み場にはオウムの待機列もできている

 オーストラリアに広く分布するオウムの一種・キバタンは、非常に高い知能と好奇心を持っており、シドニー南部ではキバタンがゴミ箱のフタを開けて中身をあさることが広まり、人間とオウムの知恵比べが激化しています。
 新たに、シドニー西部のキバタンが「水飲み場のハンドルをひねって水を飲む方法」を学習し、水飲み場にはオウムの待機列もできていることが報告されました。

 Emergence of a novel drinking innovation in an urban population of sulphur-crested cockatoos, Cacatua galerita | Biology Letters
 https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsbl.2025.0010

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2025年06月04日 12時00分
https://gigazine.net/news/20250604-australian-trash-parrots-drinking-tradition/




2
近所のカラスも家のゴミ捨てボックスのロックを頑張って動かそうとしてる
流石に硬くて未だに成功はしてないけど、取手を動かせば開くと理解してるのがヤバイ

20
>>2
電車の線路に石ころ置く

3
牙タン って、とってもコワそう。

9
>>3
キバタンというのはオウム(声真似の上手な鳥)の一種だ
頭に黄色い部分があるので黄色いバタンという意味で名付けられたが、

「バタン」とは何ぞやって訳でw

そして検索したら、ジャワのバタヴィア(ジャカルタの古名あるいはオランダの一地域の名前
(オランダがインドネシアを植民地にしていた時期は複数段階あったが、その一時期にこの地域だけ
オランダ東インド会社などの人たちが故国オランダの一地域の名前に因んでバタヴィア共和国と名付けたことがあった))
が訛ってバタンになったんだと


他にも同じジャワ島でも西端のスンダ海峡に面したバンテンに因むとか
ジャワでなくスマトラ西部の東南アジア最強熱帯雨林気候(年間雨量4500mmで乾季ゼロ)地域で知られる
パダンが訛ったという説もある

バタヴィア、バンテン、パダン
どれもインドネシアの都市名あるいは地域名だが、江戸時代にこれらの地域から
オランダ船が長崎にオウムを持ち込み大名などが飼ったりしていた時に鳥の名を「バタなんとかって言ってたからバタンにしよう」
というノリで名付けられてしまった

なおバンテンというジャワの地域名は、普通の牛よりやや小型のウシ科動物のバンテンにも繋がる
バンテンはバリの独自のウシのバリ牛の原種である
またチャボはバンタムだが、これもジャワのバンテンに由来する

オウムと牛とチャボとジャガイモが全て近隣地域の地名に由来するのかとかなり混乱させられる次第w


(出典 tse3.mm.bing.net)

4
順番待ちできるのえらい

5
鳥は賢い
ただしダチョウを除く

11
>>5
世界をカラーで見れるのは
鳥と人間だけ

15
>>11
お猿さんは?

23
>>5
セキセイインコ位に小さくなるとイマイチだった気がする。

6
人間の行動をちゃんと観察して頭いいねえ

7
水を止めるところまで教えないと

8
スズメ?も親が飛び方教えたら覚えるし学習機能くらいあるだろう

10
レジの列に並ばない中国人より人間的!

13
猫と同じで、開けたら閉めることは覚えんのだろ

14
>>13
半透明の水タンクに蛇口つけて
水が無くなったら翌日に継ぎ足されるまで出ないようにしたら
締めるようになるかもな

17
キバタンかなと思ったら、キバタンだった
キバタン(*´Д`)ハァハァ

18
鳥がもっと恐竜のままで現代まで進化してたら
絶対ヤバいことになってる

19
ミヤマオウム
カレドニアガラス
このへんが有名


(出典 tse4.mm.bing.net)

21
開けたら閉めると書いとくかどうせ開きっぱなしならチョロチョロしか出ないようにして開けとくか

24
金や宝石を入れると蛇口が開く仕組みに改造。

25
順番待ち出来ない民族がいるからね!オームの方が偉い!